春コミケ(コミケットスペシャル)に
持っていったもの●2005.3.21

ブース  陶磁器立体サークル「藤本窯」最後の戦いは、その母体である「RPGカンパニー2」名義でのコミケ参戦。名目上最後に売ったのは立体物でなく本(同人誌)で、半分以上パロの自家製本ハードカバーとゆーオチで活動の終止符を打った。
 藤本窯結成の発端が福岡での同人誌即売会で撮った1枚の写真だった事を思えば、これもふさわしいオチではあるまいか。夜のコミケは面白かった……ハッ、有明ミッドナイト!?

北宋の壺窯變本とオマケの壺
 思えば北宋のいいもの、こいつの発表がずれ込んだ結果、貴重な人間関係と差し違えてWF参加のアマディーラーというポジションを得る事になったのだから、非常に複雑な気持ちを抱かせる存在である。
 某ゲームのオマケの粗悪ぶりが、製作動機のひとつでもあったものの、最後は同じオマケというポジションでしか発表できない皮肉……人生もモノも因果まみれって事かのう。
 本については「遊星的回遊」を参照されたい。詳細を語れない居心地の悪さは、ひとえに作者の横紙やぶり故である。

ポスター ポスター
たぶんB1くらい(1030×728mm)
 前日データを送付し、企画・総指揮のDUN氏に拡大出力してもらった。
 構成ミスはあきらかで、ワンフェスならまだしも同人誌の総本山、コミケ会場での使用である。
 他のサークルさんが貼ってる、前をはだけた美少女のあられもないポスター群と比べれば破壊力不足なインパクト不足が歴然だった。
 品行方正なセンはここじゃあ似合わない。(つっても俺のキャラではエロくなんねぇや)

スタンドポップスタンドポップ
(全高270mmほど)
 ポスターのデータ流用で製作。作ったのが出発当日の深夜3時、会社でとゆーのがツラい話。寝不足がたたって上京初日はヘロヘロしてしまった。藤本窯広報担当として最後の製作物。

 本来2月のWFで製作したものをアップするべきであるが、チャッチャと組めるこちらを先にあげる。久しぶりの同人誌即売会、こっちも水も甘かった。ひとえに送り手側で参加できた恩恵である。

 藤本窯、この活動なくばこの実感を得ることはできなかった。この一点を持って、自分史には永久欠番のサークル活動として刻まれる。
 それではごきげんよう、我が窯變の陶磁器立体サークルよ。(2003.3.25記)