表紙
藤本窯のしおり2004夏
91×128mm・8p・モノクロ100部発行(会社のコピー機で作成)
2004年8月22日に行われたキャラホビ(幕張メッセ)にて配布。

 藤本窯最後の刊行物。製本は最後までほっぽってワンフェス作業に没頭していたため、前日上京した際、浜松町の「キンコーズ」で切ったり折ったり綴じたりして完成。(ついでにWFへ個人参加する予告ビラを同サイズで作って差し込んだ)

 ただその日の内に九州へトンボ帰りしたので、翌日行われたキャラホビでの反応は不明。後にこのしおりを読んで、マ・クベの壺にはモデルが実在する事を知ったという方のメールをプロデューサーのDUNさんよりもらったので、しおりの肝に当たる部分は伝わったんだと嬉しく思った。
 去年の夏に作ったしおりはベストな作りだと思っていたが、こっちの方がはるかにスマートかつ簡潔にまとまったあたり、肩に力が入ったものは効率の悪いものにしかならないのだなぁ……

 藤本窯の活動で得たのは、造形活動という未知の分野へ導いてくれた感謝とサークル活動の楽しさの再確認、不用心に扱えば焼き物のように人と人の関係は脆いのだという戒めだった。確実に人生の大波イベントであった事は間違いない。

 本しおりのあとがきに反し、藤本窯の活動はまだ続くのであるのだが、心情的にはコレを仕上げた時点で藤本窯のぷうぺらというポジションはピリオドを打ったと自覚している。
 5年間の経験は個人サークル「ラブタコス」の中で活かされるであろう。そうでなければ人生の積み重ねなど無意味になってしまうものな。

2〜3P

4〜5P

6〜7P

裏表紙
 これをアップした時点(2004・9)では明言できないものの、来年のワンフェスこそ藤本窯完結編になるはずである。
 どうなるのかは壺のみぞ知る……