本来は地球と紙ガンド・ロワの製作記をアップして当日の模様へ移るのが常識だが製作段階の撮影をはしょったため、いきなり製作記クライマックス〜イベント報告に……中途半端な記述ですみません。

魔の3日間
 1月15日から紙ガンド・ロワのディスプレイモデル製作に着手。(※「地球2199」は複製、塗装、配線まで終え途中数枚の写真を撮ったが、経過を伝えるには数が足りないので割愛)
 あっという間に睡眠時間が削られ、組みながら各パーツの作図調整を行ったため、パッケージやポップといった販促物の製作にもしわ寄せがいく一大障壁となる。日記用のメモにもグチが急増、手彫りモールド地獄がスケジュールを破壊しつくしていく。
 結果、上京前の3日間は徹夜モードに突入。上京しても仕込み作業に費やし、平均1時間睡眠のままイベントにすべり込むという中年には酷な参戦となった。青年期でもこんな経験はないし仕事でもここまで追い込まれた事はない。
 ワンフェスの版権制度を避難する声もあるが、ぐうたら中年アマディーラーのケツを叩く効果は甚大である。強制「走れメロス」モードにしてくれるので有り難く思っている。まぁ二度とこんなケースには陥りたくないものだが……

G・R本体地塗り
痛恨の刷毛塗り
 2月14日(火)に組み立て完了、2月15日(水)から塗装開始。まず、モデリングペーストで下地作りを……初手からまずってしまいテンションガタ落ち。写真だと陰影がついて一見良さげだが、モールド部分は半場埋もれて大破炎上。“我ながら良く彫ったわいニヤニヤ”も一瞬にして凍り付く。あせる心が落とし穴。

G・R青塗り

アンテナ吊し
アンテナ塗装
 落ち込んでも時間は進むので、比較的被害の浅かった本体上面とエネルギー放射肢を拠り所にし着色作業に入る。一発塗りなので特記することはなし。

 少ないが経過の一部をご覧いただきたい。なお、モデリングペースト自体に絵の具混ぜて塗ることもできるので、単色で広い塗り面積を有する場合はこちらの方が能率的だろう。

 最後に黒絵の具を薄く溶いて紙モデルウォッシング。乾燥させる合間に休憩しては塗り塗りを繰り返す。

本体塗装 夜は白々と明け、土曜の朝を迎える。7時頃作業とめて紙ガンド・ロワディスプレイモデル塗装終了。はしょりまくりの大暫定仕様。撮影と荷造りを慌ただしく済ませ、昼すぎに福岡空港行きの高速バスに乗る。解放感より後悔ばかりの作業になったのは実に悔しい。

屋外撮影

荷物in福岡空港
 過去最大級の荷物に翻弄され、上京後も販促物の製作に睡眠時間を持っていかれた今回のワンフェス。日々の叫びはおいおい日記に綴るとして、どう転んでも全ての責は自分にある。
 手彫りモールドを標榜しながら逃げ回ったツケが全行程に悪影響を及ぼしてしまった。己が度量を見誤るとどうなるかをライブでやる事ぁないのに……

 それでも世の中は自分の胸中など関係なく転んでいく。イレギュラー(想定外)を求めるからこそ、自分には作る事とイベント参加の両輪が必要なのだ。

 終わってみなければ判らないもう一つのライブ、ワンダーフェスティバル当日のレポートを待たれよ。(2006.3.6記) それにしてもアップするの遅すぎ……