Lovetacos029 自由形への挑戦

雌雄同株系自産地消少女 えこがるーちゃん 製作篇
2月初頭のイベントに12月後半から仕込みをするというのは
突貫以外に手がないというスケジュール破綻を意味する。
久々にバイク乗って浮かれてた分、手を動かさなかった反動。
後先考えずに進めた成り行きまかせの備忘録。

原型01
01  “先に木の原型を作り、それに合わせてフィギュアのサイズを型紙で検討
原型02
02  型紙に沿って粘土板を切り抜き、前半分後ろ半分を盛りつけ。ポーズの自由度がなくなる悪手
原型03
03  後はひたすらトライ&エラーで盛り付けとポージング調整と顔作りを模索
原型04
04  顔の決定稿出した後髪の毛と手首を盛りつけて最終仕上げ。葉っぱ作りはあきらめる

原型アップ
最終形  一番手間取ったのは顔。横顔のシルエットはほぼイメージ通りに仕上がったが正面との連続性がどこかで切れている。二次元キャラの三次元コンバートには先人が築き上げた対処法が存在するも、今風の絵柄ではないので自分なりの解法を模索したい。コンバート可能の実例がある限り他のルートも期待できる

原型07
正面
原型08
左舷
原型09
後方
原型10
右舷
2014.12.20 sat - 2.6 fri
推敲なしの一方通行

スケッチ
 10枚くらいラフスケッチをやってシルエットを固める。あくまでイメージだけで、モデリング時には手の赴くままに枝振りなどを盛りつけていった。
 突貫なりにやりたいことは若干あって、ニコ顔じゃなく口を開けてなんかやってる風に仕上げたかった。意気地がなくってちょっとしか開けられず。そもそも画風というものが定型化できていないのがブレの要因だろう。

柿の木
 木の参考にしたのは家の庭にある柿の木。とはいえ参考にしたほどのディテールも入っていないので単なるアリバイにしかなっていない。今はこの木の横にねこが眠っている。

アッセンブル
製作後の感想

 やっつけ感満載の仕上がりであっても、複製取ってパッケに詰めてディスプレイモデルも着色したやつをワンフェスに出展できたので目的は達成することができた。
 “この出来では他人様に出せない”などと言えるのはプロだったりハイアベレージのモデラー諸氏である。出来よりも納品(出展)。ガレキという神輿がなければ弱小アマチュアディーラーはワンフェスで踊れない。ディーラー参加にこだわる限り、手ぶらを潔し良しとは言わないのである。
 ごまめの歯ぎしり。この自意識の牢獄は自縛行為だなぁ……(2015.3.13記)