えとせとら2015冬
ブースの設営完了から開場までの待ち時間。よそ様の作品を鑑賞して得た刺激の数々。 購入品
購入品
「オンソクセッチャクザイ」(4-16-13)さんで買った山形県産無農薬有機栽培のマンドラコラちゃん(1700)。植物系フィギュアはこーでなくっちゃなーと思った次第。自分の作風は全然融合比率が足りないなと。
カテゴリーとはなんだろうか?
女囚卍固め
8-15-03 女囚卍固め様
一般エリアを見物していて“絶対これ成人エリアアイテムだろう”と思ったフィギュア(胸と腰が隠れていればOKというワンフェス規定とは別の話)。ディーラーの人に聞いてみると版権対象は一般誌掲載のものだから一般エリアで出典したとの事。なるほど、これは説得力がある。媒体で公的に主張できるのは心強い。

成人エリアの大義は公共施設利用のイベントであるからという部分に重きが置かれている。円滑な運営には必要な対外処置。これに意を唱える気はない。
ディーラー間で一般・成人の区別をしたい意識がどれだけあるのかは知らない。願わくば何作ってもいいのがワンフェスという空気が薄くならない事を望む。
“未成年に向けてガレキ作ってるディーラーはいない。みんな大人同士のやり取り前提。ならばエロ・グロ・ノーマルすべて許容範囲が本来のたしなみ” 一般版権のアイテムやっても観て欲しいのは自分と同年代の大人だけ。これがロートルの胸の内。

ワンフェスで影響受けて立体を始めようとする未成年をまったく考慮してない自己中モードは未来を観てないし見守ろうともしてないなぁ。


 chima group
4-11-07 のりしろ。+chima group様
オリジナルのソフビ怪獣がいっぱい並んでいた。サイトのぞくとブランドメーカーの佇まい。
オタ臭のないオサレ系アイテム。模型誌よりデザインやカルチャー誌にフィットするキャラクター造形。自分の引き出しにない存在には羨望のまなざししか注げない。

かにみそパンの丘
4-07-17 かにみそパンの丘様
“自分のバランス感覚で組み上げた”と作者が言われた「ザンザ・ルブ」。スラっとしたシルエットがとても新鮮。自分の中に解を見い出していない三本脚の塩梅が羨ましい限り。
アニメーター毎に作画のルックは違っててもいいと思うだけに、設定画の再現ではなく作者の“原作はこう受け止めたフィルター”を通されたザンザ・ルブはこちらにも発憤の波動を送ってくる。これ以上は対象と向き合ってからでないと言葉を重ねるのは無意味。


製作コスト
手持ち造形材のみでの製作により

新規購入 0円

三段空母用のストックがあったので全てまかなうことが出来た。買い置きは無駄にならないということで…… こーゆーのはエピソードにならないのでテンション上がらない。
4コマ
先端配置の奇跡
実際は見える(何が?)角度ではなく、見える角度に行ってカメラ持った参加者が陣取ったりはしていない。常識が機能しているからイベントができるのである。
ホール内にいると判らなかったが、昼に雨が降ってレイヤーの方々が2階の中央モールに移動していた模様。ともあれ何が起きるか判らないのがライブという事である。ちなみに3コマ目は画像トレスではなくカットをはめ込んだもの。為念。


ブース覚え書き
ブース全景
プライスカード
ブース前方
ブース全景(8-03-06)
 7時に幕張メッセ着。8時半に設営終了。ディスプレイスタンドのウェイトにはうずら卵煮を使用。お土産の一石二鳥案。前回気づいたプライスカードの視線障害は高さを低めに配置して対処。ちょっと下げただけで卓上のレイアウトがスッキリ見えた。次はディスプレイスタンドの改良にチャレンジしよう。ディスプレイに色を使いすぎている。
 今回一番気になったのはブース配置。エリアの端の島配置だったので正面が壁。ポスターしつらえても目立たない。時の運なのでやむなし。
 ただしデメリットだけで終わらなかったのもイベントならでは。現場は常にハプニングが潜んでいる。
 10時にスタート。アナウンスがあっても8ホールの初動は静か。高熱源体の移動状況を知るのは館内モニターを覗いていたセンムだけであろう。
えこがるー
えこがるーエリア えこがるーちゃん覚え書き
植生:5本/株分け:2本
  11時ごろ初老の夫婦がこられ、“夫婦で作るから”と言って買って行かれた。綺羅星のごとき作品が溢れるワンフェスの中で、成人エリアにあるのが申し訳ない当ディーラーのフィギュアを作るために選んでくれる人がいる。参加者の多様性とここで出展するから出会えるという幸運。これぞワンダーを冠するフェスティバルの恩恵である。これだけでディーラー参加に悔いなし。終わった後の一杯がうまくなるのである。
  沸点が低い御仁ほどディーラー参加のハードルは高くないですぞ。
いそがる〜
いそがる〜ちゃん
覚え書き

水揚げ:1個/水戻し:1個
  2個持ってきたつもりが、1個はパーツ見本だった。ドタバタ事前発送で確認が不十分だった。これまでパーツ見本は皿などにのせていたのを紙柵で仕切って展示。机に敷いた色紙をそのまま活かす。発送点数の軽減にもなった。ディスプレイモデルは撮影していなかった。今回かなり気を抜いている。
とりがる〜
とりがる〜ちゃん
覚え書き

取り出し:1卵/持ち出し:1卵
  11時15分ごろ女性が1卵購入。1個しか持ってきてないので書類上は“売り切れました”モード。卓が寂しいからという理由で急遽段ボールに入れたため望外の結果。
にゅうにゅう
にゅうにゅうちゃん
覚え書き

おちち出し:6ぱい/
おちち売り:1ぱい

  12時頃1個お買い上げ。ラブタコスで最も多く登場するオリジナルアイテム。成人エリアにいるのもこれが定番出展になっているから。
  余談をひとつ。双子アイテムである遊星爆弾貯金箱(底ブタなしバージョン)を個人で使っていると貯金がどんどん貯まる。やはり貯金箱は一方通行がよろしい。意志の弱い人には特に。
おわびポップ 版権不許諾覚え書き
これはこれでにぎやかし。
 多少なりとも興味持った方が質問してくれるのは嬉しい限り。“ペーパークラフトにしては”という方の意見は貴重。その考えは自分の中になかった。
 ディーラーの方からは“不許諾なら写真の表示は駄目じゃないか”という指摘を受ける。当日版権マニュアルと照らし合わせこのポップが表示=展示に該当するか疑問だが、A4でなくA3で作ったのはこちらの意志が働いている。次回参加の際、同様のケースが起きた時は押さえた告知にとどめよう。
 通りすがりの若者が“松本零士が許諾しなかったんだろ”と半可通セリフ。版権元は違うし松本零士の作品は今回も許諾されていた。ちょっと調べれば判る事でも信じるのは風評。やれやれ。
まとまりなきまとめ
 いつも立ち寄られる方やガレキの道に引っぱってくれた方とひさびさに会ったり、立ち寄る人から刺激を受けるのが対面活動の醍醐味(もちろん負のケースもある)。外人さんが「にゅうにゅうちゃん」を“Dobble・Side・Nipple”と呼称していたのが耳にひっかかったりする。それにしてもワンフェスのエンドコールをはちきんガールズに任せるのは興醒め。アナウンスと拍手で終わらせる気がないなら模型にどっぷり浸かった人間に〆てもらいたかった。
 入場者数も右肩上がり、今年の夏は開催30周年で更に盛り上がりそうなワンフェス。そこを外して不参加の弱小ディーラーに明日はあるのか?それは手を動かさなければ判らない。次なる胎動の鼓音を待たれよ。(2015.3.16記)
東ゲート前
このゲートをくぐり、出て行くまでが非日常のハレ時間。望む者にはいつでも開かれるオーラロード