地球2199
宇宙戦艦ヤマト(1974)より Wonder Festival 2006[Winter][Summer]に出展これも今なら中空モデルとして作っただろう。レジンキャストの無駄遣い。遊星爆弾のランプコードもうまく隠せるはず。大陸表現は…… あまし差はつけられないか。
変わらないのは色彩センスの欠如。地球の色、これを再現できないのはきつい。『さらば宇宙戦艦ヤマト』がオリジナルの色彩を尊重できなかったくらいきつい。『ヤマト』成分の一画を担う美術センスの表現が肝のアイテムだけに、購入された方の補完能力に期待するしかないのである。