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遊星ランプ 遊星ランプ

ワンフェスに持って
いったもの 2004.2.22

陶磁器立体サークル「藤本窯」広報・出展担当として以下を作成。今回もウケは取れたので言うことはなし。
左:遊星ランプver.2
78×78mm
右オマケシェード
75×45mmくらい 共に21個出展
今回の参加はコレのためにあった。前回のガシャポン改造から大躍進、電池ボックスに至るまで自作・型取りのフルモデル第一号。右のオマケは本来なら「惑星ランプ」と呼ばれるものだったが、版権申請していなかったので遊星ランプのオマケとして購入者の方へ進呈。無論、申請価格に上乗せはしていない純正オマケである。為念。
遊星ランプインスト インスト展開図
左:遊星ランプ取り扱い説明書
90×85mm 三つ折
展開時:90×255mm(50部作成)
フォーマット優先で作成、折った後の綴じ方が浮かんだ時はちょっとニヤけた。
ディスプレイスタンド
遊星ランプディスプレイスタンド
約420×210mm
スチレンボードに空けた穴に、下記画像にあるメダル型ミニスタンドをはめ込みディスプレイした。20個販売で18個しか空いてないのは計算に合わないが、すでに買い置きで4個封入したため、十分だったのである。残念な事に、このスタンドへ一斉点灯したランプを並べた画像は存在しない。それが残念無念。(理由は後日のWFレポートで述べる予定)
ランプパッケふた ランプパッケ全景
遊星ランプパッケージ
110×140mm
右:説明書

前回作ったパッケージよりウケを取ろうとカップめんタイプを製作。ランプ・オマケ・ミニスタンド・説明書がギリギリ入るくらいのサイズ。それでもレギュラーサイズのカップめんがすっぽり入る。型紙はベビースターラーメンのカップ型をバラして等倍作成、後で拡大し適正サイズに仕上げた。真意は受け取ってもらえたので作った甲斐アリ。
お面 お面装着
冥王星原住生物お面
A3の印刷範囲あわせ
遊星爆弾につながる絵といえば……の連想でこれに決定。あまり似てないのでなにがなにやら。頭への固定前回使った弁当箱のパッキンらしき ゴムチューブを使用。次回、遊星ランプ出す時の関連ネタに今から悩んでいる。
しおり
藤本窯しおり04
91×55mm(8P) 150部作成
去年の冬に作ったヤツと同スケールのしおり。会社のコピーが両面出し出きるようになったのでフルカラーの 大盤振る舞い。なお、コピー代はちゃんと払ってるので社会的責任感のない人の行為でないことを お断りしておく(ちょっと成長)。
ランプ回転ユニットカバー ランプ回転ユニット
右:遊星ランプ回転ポップ
回転ポップはガワタンだけ変えてユニットは前回使ったものと同じである。ワンフェス自体は造形の祭典だが、こーゆープリントものを作る楽しみがあるから参加する意欲が倍加する。平面に関しては作るほどコンセプト・技法がフィードバックする。世にあふれる規格寸法をネタにできるいい機会なのだ。
つぼあやまりポップ2014.2
最後までつぼあやまりポップ
257×364mm
前回版権許諾を受けていたのに出展が間に合わなかったため、ペナルティとしての許諾不可を受けてしまったおわびの壺ポップ。ワンフェスでのお披露目がかなわなかったのは至極残念。裏技的申請が通った時の高揚がピークに終わってしまう。こういう事もあるからイベント参加はライブなのである。最前線に予定調和はない。
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