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第1射…容易ならざるもののための用意
 まず、実際に使用した道具やら用材を紹介します。写真に入ってないもので必要なのは長目の直定規くらいです。塗装に関してはお好みの画材で対応してください。本人思いこみのカラーで組んでますので色指定もありません。あなたが映像で受けた印象がすべてです。

道具
1…スプレーのり(貼ってはがせるタイプ)
イラストボードに原画を貼り込む時に使用。検討モデル作った時は一本使い切ってしまいましたが、ディスプレイモデル製作の際は余裕で残りました。彫り込んだ後はがすので、軽く吹いて仮定着させるだけで充分。100円ショップに同サイズのヤツもありましたので入手は容易でしょう。

2…紙用速乾ボンド
とにかく乾燥が早い。各ボードを押さえつける時間も短くすむので重宝しました。全面塗りでなく、お好み焼きなんかに使うノズル付きマヨネーズのように線を引くようにして使いました。写真のタイプだと2〜3本あれば充分です。

3…スティックのり(貼ってはがせるタイプ)
スプレーのりで浮いた部分の押さえや、後部エネルギー受光肢の裏面貼りなど小物の貼り込みに使います。写真のタイプが1本あればOK。これも同タイプが100円ショップにあります。すげえな100円ショップ。

4…ライトモデリングペースト
彫り込んだ後のイラストボードに塗布し、ザラザラとした表面効果出しと、切り込みすぎたカッター跡などを消すために使用。ジェッソやレジンサンドといった他の地塗り剤を使えば別の表面効果を得る事ができます。
本品を選んだのは他の地塗り剤と比べ、圧倒的に軽かったからです。使用量は、モールドを塗り込めてしまった不様な塗りでも150グラム以内で済みました。

5…スクリューポンチ
今回大活躍したアイテム。ハンマー式ポンチより楽に正確で美しい穴開けができます。ソケット式でいろいろなサイズの刃が用意されてます。本アイテムでは直径2ミリと5ミリの2種類を使用します。(後述)

6…カッター
替え刃セットをお忘れなく。甘くなったと思ったらパキパキ折って交換してました。

7…細ノミ
これで直接モールドを彫る事はないです。くり抜き部分の角などを垂直に裁ち落としたり、モールドの両端にプスプス刺し、その間をカッターで切り抜く時などに使いました。写真のはハセガワのヤツです。

8…デザインナイフ
使い道は細ノミとほぼ同じ。フリーハンドで曲線部分を彫る時に使用。(前部エネルギー放射肢のジョイント部分など)

9…小型三角定規
1枚あれば充分。

10…サンドペーパー
スチレンボードに貼って接着面のならしとか斜めに貼りあわせるパーツ同士の摺り合わせに使います。相手は紙なのでザクザク削れます。240番がちょうどいい削れ具合でした。

スクリューポンチついて
スクリューポンチ
レザークラフトや手芸用品として各社から出てます。私が使ったのは野中製作所のスクリューポンチです。長崎県佐世保市で手に入るスクリューポンチは5ミリ径のものがなかったので、大阪・袖山株式会社のネット通販で購入。
いとも簡単にポコポコあける事ができるので、後部エネルギー受光部の穴あけ作業はトリップしました。気持ちいいんだこれが……<

(野中製作所) http://www.screwpunch.jp/
(袖山株式会社)http://www.sodeyama.co.jp/framepage199.htm

以上が揃えば紙ガンド・ロワ組立の準備は完了。次の教室は実製作編に突入。わくわく亜空間へのデス・ドライブを待たれよ。(2006.2.28記)