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カット037
ぐわじん和尚
高校生の頃に思いついたので(誰だって思うだろうが)、20年かけて絵にした事になる。つけあわせの貧乏くささを思うと、いかにファミレスの肉しか食っていないかとゆーのを如実に物語るガキの発想と経済力。悲しいけどこれって反映なのよね…… グワジンの資料は『ガンダムセンチュリー』から。いまだ有効性を発揮してくれる名著。
カット038
ラベル
2002年夏、ワンフェス参加ディーラー「藤本窯」出品作のパッケージに使用された表示ラベル。“商品の包装に表記されてる成分表みたく”とのアイデア・テキストは原型師のP藤本による。少しでもイベント参加に関われた事は嬉しい話。電話の向こうに打ち上げの陽気な声を聞いたらうらやましくなった(総統グラス、今回も完売との事。めでたい事だ)。
よさまんが上
サセボスナッチャー・接触篇
148×210ミリ・2p:下絵をスキャンし、photoshop上で彩色

2002年11月1日〜3日に開催された第5回YOSAKOIさせぼ祭りの公式ガイドブックに無理やりつっこんだもの。
ペン入れから彩色して書きあげたのは、ガイドブックのデータ下版後、8時間を経過していた。一番楽しい仕事になる予定だったが、体力・気力が失われていた時だったので最も悲しい時間をすごすハメになった。(つづく)

よさまんが下
サセボスナッチャー・発動篇
(つづき)ガイドブックの発行元である実行委員会には下書きしか見せておらず、色校正の段階ではねられるかもしれない。このまま印刷されれば、ロクに内容確認もせず丸投げした実行委員会に感謝せねばならんが、差し替え要請があっても“いまさら記事ねーよヘヘン”と笑う嫌味な自分しか残らない。つくづくよさよさとはソリが合わないものだと思う。
おかしロゴ
伊万里お菓子倶楽部
九州のおたく床屋としてブイブイ言わせるMOTO120%SPに頼まれたお菓子団体のロゴ案。作ってる時は楽しかったが、顛末を聞いてヘナヘナに。こっちは走れK100を作ったら相手は頭文字Dが欲しかったというようなハナシ。最初に言えよなぁ…… どれかが暫定利用されるそうだが、興味はすでに分解してしまった。
じゃけっと
写真集のような写真入れ
今年のよさよさ祭りで踊った友人の写真をアルバム本にして贈ろうと思ったが、厚手のページを綴じる算段が浮かばず、外観だけハードカバー仕立てにしたもの。サイズはVHSビデオに準じた。文字組と帯と用紙とメタリックインクリボンの相性がピタリと決まり、我ながらスゲエと思った。公私問わず今年のベストワーク。
カット028
卓上カレンダー03
弟が描いた弟愛娘の落書きをパチって着色。白地部分をスライドさせ、▲set部分を合わせて各月の暦に使用。以前作った円形カレンダーより見た目が凡庸だが、日付と曜日がピタリ合うので断然見やすくなった。
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