フロントビュー
手前味噌が最大限発酵できれば成功。シルエットを壊さずドレスアップできたと自画自賛のフィット感。
オリジナル比較
オリジナルのスポイラーはカウルとタンクの下面ラインに沿う形でデザインされている。納得のプロデザイン。カスタマイズスポイラーは翼端を削りこんでやるとラインが揃っていい感じ。
正面より
ハの字角度をもう少し拡げてやればより翼らしくなる。バージョン2の原型は取り付け角度を調整してるので、正面からの見栄えもよくなるだろう。
マウント部分
パーツ重量が気になるのは、フレームでなく皮の部分であるカウリングの厚みに強度を委ねるためである。手に持った時の150グラムは案外重い。面積が増える分、高速走行時のストレスを上げないための軽量化が果たされないと心配も消えてくれない。
下方ビュー
『星雲仮面マシンマン』(1984)にはノーマルの750カタナが主人公の愛車として登場していた。設定ではバイクに似ている異星のビークル。時が戻るならこのパーツだけでも送ってあげたいものである。グッと特撮メカ度が上がって見えたことであろう(これぞ自惚れ)。