WF2006[冬]作業経過報告 ‹‹ ラブタコス戦記20060219 ›› プテラスピス号建造記 ダウンアイコン
タイトル 本来は地球と紙ガンド・ロワの製作記をアップして当日の模様へ移るのが常識だが製作段階の撮影をはしょったため、いきなり製作記クライマックス〜イベント報告に……中途半端な記述ですみません。
魔の3日間
 1月15日から紙ガンド・ロワのディスプレイモデル製作に着手。あっという間に睡眠時間が削られ、組みながら各パーツの作図調整を行ったため、パッケージやポップといった販促物の製作にもしわ寄せがいく一大障壁となる。日記用のメモにもグチが急増、手彫りモールド地獄がスケジュールを破壊しつくしていく。
 結果、上京前の3日間は徹夜モードに突入。上京しても仕込み作業に費やし、平均1時間睡眠のままイベントにすべり込むという中年には酷な参戦となった。青年期でもこんな経験はないし仕事でもここまで追い込まれた事はない。
 ワンフェスの版権制度を避難する声もあるが、ぐうたら中年アマディーラーのケツを叩く効果は甚大である。強制「走れメロス」モードにしてくれるので有り難く思っている。まぁ二度とこんなケースには陥りたくないものだが……
痛恨の刷毛塗り
G・R本体地塗り G・R青塗り  2月14日(火)に組み立て完了、2月15日(水)から塗装開始。まず、モデリングペーストで下地作りを……初手からまずってしまいテンションガタ落ち。写真だと陰影がついて一見良さげだが、モールド部分は半場埋もれて大破炎上。“我ながら良く彫ったわいニヤニヤ”も一瞬にして凍り付く。あせる心が落とし穴。 落ち込んでも時間は進むので、比較的被害の浅かった本体上面とエネルギー放射肢を拠り所にし着色作業に入る。一発塗りなので特記することはなし。
 少ないが経過の一部をご覧いただきたい。なお、モデリングペースト自体に絵の具混ぜて塗ることもできるので、単色で広い塗り面積を有する場合はこちらの方が能率的だろう。
 最後に黒絵の具を薄く溶いて紙モデルウォッシング。乾燥させる合間に休憩しては塗り塗りを繰り返す。  夜は白々と明け、土曜の朝を迎える。7時頃作業とめて紙ガンド・ロワディスプレイモデル塗装終了。はしょりまくりの大暫定仕様。撮影と荷造りを慌ただしく済ませ、昼すぎに福岡空港行きの高速バスに乗る。解放感より後悔ばかりの作業になったのは実に悔しい。
アンテナ吊し アンテナベース塗装
アンテナ塗装 迷彩塗り。色味が強すぎた
本体塗装  過去最大級の荷物に翻弄され、上京後も販促物の製作に睡眠時間を持っていかれた今回のワンフェス。日々の叫びはおいおい日記に綴るとして、どう転んでも全ての責は自分にある。
 手彫りモールドを標榜しながら逃げ回ったツケが全行程に悪影響を及ぼしてしまった。己が度量を見誤るとどうなるかをライブでやる事ぁないのに……
 それでも世の中は自分の胸中など関係なく転んでいく。イレギュラー(想定外)を求めるからこそ、自分には作る事とイベント参加の両輪が必要なのだ。終わってみなければ判らないもう一つのライブ、ワンダーフェスティバル当日のレポートを待たれよ。それにしてもアップするの遅すぎ……
(2006.3.6記)
屋外撮影
屋外正面
屋外右前方
地球2199余話
 日記では1月中旬には複製も終えているが工程を順次記録していないのはよほどテンパッていた模様。ペパクラ版ガンド・ロワの製作がケツカッチンだったのも影響していた模様。ペパクラ版ガンド・ロワはデータ流用のスケールアップ版と比べ、こちらは新作であったのに…… スケジュール調整できない未熟者はこんなものである(2019年6月7日追記)。
台座表 台座塗装
台座裏 台座裏面の電飾用電池ボックスエリア
アーム 遊星爆弾取り付けアーム塗装
エンブレム 台座エンブレムの象眼塗装
荷物in福岡空港 (以下は日記より抜粋)
2006.2.18 sat
 ディスプレイモデル製作が終わらないまま朝を迎える。パーツ乾燥の間に、荷作り始め。頃合いを計ってガンド・ロワ組み立て。庭に持っていきデジカメで撮影。「エレナ」へ持っていき、待つことしばし15分。休憩フロアでサンドイッチの朝ごはん。プリント受け取って帰宅。デジカメのぬめり感は気に入らないが、まんべんなく写ってるので良しとする。
 ガンド・ロワばらして箱詰め。荷物ギュウギュウ。荷造りストラップの長さが足りなかった。メールチェックすると、レジン版を発表した時に買った人からメール。ペーパークラフト版にも興味を示してくれたとの事。WF参加への励みになるありがたい言葉。1時にタクシーで町まで行き2時発の高速バスで福岡空港へ向かう。
 車中ウトウト。軍資金数えてたらクラっとしてこぼしてしまう。気が付いて拾ってみるとどうも足りない。“もしや乗客のだれかが?”などと疑心暗鬼になるが、オツリ用の紙幣入れた封筒を勘定し忘れていた事に気付く。情けなし。乗客の皆様に申し訳なし。後で気付いたがカッターマットも忘れていた。必ず何かを忘れてしまう愚かさよ。
 16時に福岡空港着。シャトルバス発着場で荷物撮影(右上参照)。空港ロビーで待つことしばし。有料ネットで模型掲示板のぞき、まだ作ってるご同輩がうようよいる事に連帯感。紙ガンド・ロワへのメールいただいた方に御礼のメール送る。窓配置のキーボードでミスタッチ多し。
 17時10分の便で羽田行き。機中熟睡したようなしないような半端な睡眠状況。18時45分羽田着。雨だった。“この荷物で移動は駄目だ”と早々にあきらめタクシー乗車。首都高走って新橋へ。ちょっと嬉しい。20時にチェックインし、即外出。薬局で靴下買う。立ち食いで冷やしタヌキ食ったか自信なし。もう閉まってたかもしれない。
 新橋の「キンコーズ」へ向かい、ポップ関係の出力作業。ポスターとガンド・ロワマニュアルの入力を黙々……いつの間にかグーグー。意識が飛び飛びになりロクに進まず。ポスターを低空飛行で組み出力。マニュアル途中で墜落、やっつけのまま出力。しかもフォントが文字化けで全部ナナメ仕様。泣きっ面にハチでホテルに戻る。
 もう1時を回ってWF当日というに最悪のテンション。情けない。 ホテル併設の「ジョナサン」でアメリカンカニなんたらスパゲティ食って部屋に戻る。戻ってからポスターの貼りあわせとマニュアルの丁合い。眠くてたまらんが寝たら絶対寝坊すると思うのでベッドに入るのは厳禁。3時まわるとアニラジも聴こえない。繁華街の夜も味わえずに土曜の新橋を過ごすのは実にもったいない。6時に出るぞと意気込むも、クラクラっときて目が醒めたら7時。あわててホテルを出る。ほぼ3日完徹のままWFへの出陣を迎える1日。
(抜粋おわり)

そして始まるワンダーの1日

ビッグサイト  2006年2月19日、ホテルを6時出発ー!と意気込んでたらクラっときて起きたら7時になっていた。立ち食いで冷やしタヌキをかき込み、ゆりかもめへ。
 改札通過したあと切符取り損ねてしまう。動体反応の鈍い事しきり。やがて見えてくる逆ピラミッドのライブ会場。また来ても三角だ。
入場口  8時すぎ、ゲートをくぐり受付を済ませ、宅配便で送っていた紙ガンド・ロワの材料セットを引き取りブース設営開始。
開場目前
 昼すぎからの助っ人参戦を申し出ていた“因果編集人”DUN氏が突如出現、またも手伝ってもらい設営もスムーズに終える。夫婦参戦されてるのに恐縮することしきり。“もっとディスプレイに力入れましょうよ”の指摘通り、卓上に黒布や雛壇しつらえれば最高であるのだが……アイテム作るのに精一杯の個人ディーラー、も少し余力が欲しい所。
 設営中撮影受けたり、お隣や通りすがり、おなじみのディーラーさんなど「地球2199」は反応がいい。わずかな光量でも電飾アイテムは目に止まりやすいのではと思う。やがて10時を回り開場のアナウンス、今ここだけの時間が刻み始める。
 以下時間軸に関係なくもろもろの出来事を書き連ね。
地球は赤く塗れ
地球ディスプレイ 完売スケブ書き  開場直後、隣のディーラーさんよりご所望を受けてからトントンともらわれていき最初に完売。
 原型師デビュー作「遊星ランプ」の姉妹品みたいな本作。ガレキというよりお土産、造形力よりセレクション重視という方向性は一回りしたなぁという感がある。
 池田満寿夫夫妻似のカップルがアイテム選択の妙という部分を評価していただき、こちらの思う所を汲み取ってもらった。
 たった一言の誉め言葉、アイテムを仲立ちにした会話が成立すれば、製作に費やした労力や時間も報われるのである。またディーラー参加しようという気概も生んでくれるし…… なお、インストには発光ダイオードの電圧を3・2Vと表記していたが、次回用のパーツ買いにいって確かめたところ3・4Vであった。もし購入された方が読んでいれば該当箇所を修正してください。
平和利用に使えるのか?
G・Rアップ  今回の準備不足を一身に背負った全ての元凶、全幅1メートルの紙ガンド・ロワ。
 サイズによるブースのディスプレイ効果はあったと思うし、高度な工作技術もいらずに作れるお手軽アイテムであることには自信があった。 目論見がはずれてもベースとなるイラストボードは画材として用いる事ができるので……
 ただし、“原図をボードに貼り、カッターでモールド彫って組み立てるんですよ”仕様とは、“食材は用意したけどさばいて内蔵やウロコを取って、味付けまでおまかせ”と同義である。
 正直売れなくても当り前という事で、問い合わせの対応でも積極的なアプローチはかけなかった。
 だがここはワンフェス会場、世界最大の造形の祭典。神が最低5人もいらっしゃった。現物確認する前にメールでGET予告された方をはじめ、おまかせ仕様を納得して持ち帰ってくれた。しかもレジンキャスト版を購入された上で本作も入手された神が2人もおられた。原作への思い入れなくしてはありえない行為に深く感謝する次第。ありがとうございます。
 以下はイデオン関係のエピソード。
●神のお一人から伺った話によると今回もイデオン関連の出展が増えていたそうである。(ザンザ・ルブのガレキとペパクラのイデオンを見せてもらった。イデオンはまんまアニメ同様の完成度。インストも丁寧で、同じ紙アイテムでも雲泥の親切さ)
 メカ/キャラクター双方独特のクセを持つだけに、再評価の機運が出てきたのだろうか?劇場版公開25周年という節目もあるのやしれん。
微小バイラル・ジン ●右記の写真にある○囲みの中には全長7ミリのバイラル・ジンが浮かんでいる。スケブにボールペンで描いたポンチ絵を銅線の先にくっつけたもの(もちろん船体下部ナシ仕様がお約束)。
 1/540000メートルというスケールに合わせると、噂されていた巨大戦艦もこの程度にしかならない。レジンキャストモデル発表時から、“このサイズのガンド・ロワだとバイラル・ジンやイデオンはどのくらいの大きさになるんですか”という話題が出ていたので、今回はそれに応える事ができた。
 紙モデルを見て“でかっ!”という反応の後、背景に溶け込んでしまうバイラル・ジンの存在を指摘するとまた笑いが起きた。ガンド・ロワはシルエットの他に、スケール比率だけでネタになるデタラメな大きさも欠かせない魅力という証明でなろう。
 なにより作品を知る者同志ならではの会話なのが嬉しい。製作時間5分で多大な効果。手彫りモールドも形無しである。
●ガンド・ロワを見たカップル。女性が“イデオンてどんな作品?”と尋ねると男性氏、“年に一度居住まいを正し、正座して見るものだ”(かなり意訳)という説明をされていた。なにか節目に観るものという感覚に共感の念。このような向き合い方をする人はけっこう多いと思う。
コスモゼロ雑感
完売スケブ書き  前回パーツ抜けの指摘を受け急いで発送した岩手の方が再訪され、また1機購入されていかれたのが一番の出来事。ガンド・ロワとちがいまったく同じアイテムであるのに……嬉しいものである。
 こんな機会に立ち会える事が、ディーラー参加を続ける動機にもなるのは言うまでもない。
 また、度々寄ってくださるプロ原型師の方から造形素材や作業環境の事なども伺い、ドロップタンクや翼端の棘といった紡錘形ひとつにしても、パーツの精度を突き詰める立ち位置の格差を実感する。
 どこを切ってもアマチュアの血が噴き出す自分がプロフェッショナルと会話している……地元では絶対生まれないシチュエーション。これもまたディーラー参加の役得である。
りすぺくとちゃん雑感
完売スケブ書き  当ディーラー唯一のオリジナルフィギュアも完売。見立てものであっても自分のマルシーで発表した産みの親としては、正直ホッとした面が大きい。
 なにせこの会場には凄まじくエッジの立った美少女たちがゴマンと結集しているのだから……
 今作るならもう少し柔らかい表現もできる気がするものの、しどけない仕草やぬいぐるみ抱いてパジャマとかゆー単体モノは敷居が高すぎて無理なので、先立つネタ(コンセプト)が降ってくるまでフィギュア部門は第一部完でよしなに。
 同人誌モードでは自分の絵に華がないと自覚しているだけに、立体へ起こしたものを受け止めてもらえたのは望外の喜びだった。目にかけてくれた方々、どうもありがとうございます。
実写版“メカと美少女”
美雨さん01 美雨さん02 美雨さん03  今回のラブタコスブースには、あろう事か“うりこひめさま(byウエダハジメ)”が降臨されていた。場違いの異化効果というか、自分のリズムが狂わされたのは事実で、ただしそれが上向きにテンションを上げていく結果オーライに終わったのは幸運だったと思う。
 個人参加という一つの元素で化学反応は起きない。ブースに訪れる人という元素にふれて活性化し、この日この時だけの体験が生まれる。これがイベント参加の醍醐味。
 ここに、DUN氏やうりこひめ、とその彼氏とゆーブース内での科学反応が相乗効果となり異様に盛り上がった。たとい同じシチュエーションが巡るとしても、出展アイテム、参加へのテンション、個々の人生経験も時を経て変わっているのだから、同じ結果は無理である(だからイベント参加をライブと呼ぶし“作った後はおまかせ〜”じゃ、作る事の半分しか思い出が残らない)。
 なんか地元同人誌イベントにスタッフで参加し、ワヤワヤやってた頃の空気を思い出した。
 仕掛け人はもちろん同人誌方面で老舗サークルを主宰しているDUN氏によるもの。氏のサークルでコスプレ売り子予定のうりこひめさまがデビューに先立ち、衣裳の運用試験とかコミケに比べれば小規模であるワンフェスでの慣熟飛行を目的とし、当ディーラーへ先行投入されたのだと思う。
 売り子としてブースに立ってもらったのは2時間ほど。あらかた出てしまった後で売り子としての活躍は、紙ガンド・ロワを1セットを手渡してもらった程度。
 後はもっぱら中年オヤジの(うら若いお嬢さんには使い道のない)人生観やら人生訓やら説教話の放言を聞くという、新入社員と上役のようなシチュエーションに置いてしまった(もう自分はまぎれもなく中年なんだと語るほどに実感。深夜アニメから遠ざかる訳だ)。ともかく当ブースの傾向とコスプレうりこひめさまというビジュアルの落差がこちらのツボにはまったのは確かで、パテシェや小悪魔に翻弄されるバッフ・クラン最大最強兵器という図を納める事ができたのは大収穫である。(パテシェらしくスィーツの差し入れまで用意されていた。味覚中枢も大収穫)
 当ブースにお立ち寄りの皆様。ラブタコスアイテムは飾ってナンボより遊んでください属性が強いので、気軽に触ったり持ったりしてくださいまし。
 今後うりこひめさまの艶姿はDUN氏参加の同人誌イベントで観ることができるので、首都圏の方はよしなに。九州の端っこより本格デビューの成功を祈ります。
協力者一同  やがて5時を回り閉会のアナウンスと拍手が会場に響き、今年最初のワンフェスが終了。テンパリ上京で3万円ほどのおつり用資金とカッターマットを忘れ、しおりも満足な組み立てマニュアルも準備できずに終わった不手際と睡眠不足でのなし崩し参加……
 なんか風呂敷をうまく畳み損なった「藤本窯」時代からラブタコスという個人ディーラーを立ち上げ、最初落選、追加募集でお情けデビューを飾った第1回目の状況に近いものを感じる。
 前述の通り、同じ状況に見えても化学反応が産み出す生成物は違ったものだった。最初はソロでもやれるんだという自分への感激、今回は思いっきり楽しめたなぁという祝祭的満腹感。参加する度にいろんな記憶を持ち帰る事ができる。頭のネタを全部吐き出すまでこのテンションでイベントの模様を綴れたらと思う。ご縁があればまた有明で。
発送や返送に宅配便の初利用、直接搬送という意地も消し飛んだ今回のワンフェス参加。
 自分の許容量以上には幸せを受け止めることが出来ないと言う『湾岸ミッドナイト』の一節が思い起こされる。さらに上を求めるなら“自分の基準をあげろ”というセリフも。
  続けるという行為にもれなくついてくる「内からの声」なのだろう。が、ここはアマチュアらしく楽しみ優先で手を打ちたい。 好きな時に始めて好きな時に終わる…… ディーラー活動も妙に肩肘張った自分の語り口調も、ユルユルっと長崎皿うどんみたいなあんかけ仕様に。いまだ次回への足場がおぼつかない軟弱地盤ディーラーの明日を待たれよ。(2006.3.12)
付記 冬フェス06モデル製作コスト (消費税入れたり入れなかったり)
ライトモデリングペースト×4
イラストボード(B3・2mm)×38
イラストボード(初売価格)×16
イラストボード(B3・1mm)×77
イラストボード(初売価格)×15
スチレンボード(A1・2mm)×4
スチレンボード(初売価格)×3
白ボール紙(4切)×2 
白ボール紙(8切)×10
木工瞬着ボンド×11
紙コップ(90ml×20)
梱包テープ×5
マスキングテープ(18mm)×3
ワッカーシリコーンRTV2 M80121kg×4
ワッカーシリコーンRTV M4503
WAVE レジンキャスト2kg〔白)
ノンキシレンタイプ
エポキシレジンZ-2/H-07 500g
サンドペーパー(#800)
サンドペーパー(#1500)
クリアースプレー
瞬間接着剤
ビニローゼ透明塗料(缶)・刷毛
ビニールシンナー(まとめ買い)
ドリル(0.9mm)
5730
14074
4839
20514
3156
4156
2494
84
420
2750
100
525
534
9500
4000
3139
 
3200
126
189
599
320
3000
 
325
スライドスイッチ×9
白色LED×9
電池ケース(単4)×9
リード線(4m)
液体絶縁テープ
タッピングネジ(20本)
オート皮ポンチ
マニキュア
スクリューポンチ
溶き皿(小・初売価格)
溶き皿(中・初売価格)
溶き皿(大・初売価格)
リキテックス絵具(初売価格)
リキテックス絵具
リキテックス絵具
リキテックス絵具
スプレー糊(ミニ缶)
スプレー糊(初売価格)×6
スティックのり
スティックのり(初売価格)×5
密閉タッパー×5
ジッパーファイル×6
梱包シート×2
梱包ウレタン
両面テープ×2 TOTAL
945
1701
1134
84
1554
105
1449
105
2620
92
96
194
504
260
390
550
735
3528
473
1176
525
635
210
360
210
101,855
 差額がざっと5万5千円弱。前回より押さえられたのはシリコーンゴムとレジンキャストの使用量が減ったため。そのかわり紙パーツ使用で持ち込み重量が増え、宅配便も利用したのでトータルではさほど前回と変わらない。これもひとつのバランス感覚?
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